HIMEJIMA MIZUHOEN
  


みずほ苑のサービス
SERVICE

施設の特徴

入居者様がその人らしく暮らせる
「ユニットケア」を実施しています

姫島みずほ苑では、入居者様が一人ひとりの個性や生活リズムに応じて暮らすことができる「ユニットケア」を実施しています。一つのユニットに10名が入居し、入居者様のプライバシーを守ることができる個室とみんなで過ごす共同生活室(リビング)があります。入居者様の部屋には、自宅から持ってきた家具が置かれ、壁には家族の写真などが飾ってあります。共同生活室(リビング)では、食事をしたり、テレビを見たり、おしゃべりを楽しむなど、毎日がとても穏やかでゆっくりとした時間が流れています。
また、特別養護老人ホーム奥町は、終の棲家として、入居者様が自然な形で最期を迎えることができるよう、その方にとって一番良い形をご家族様とスタッフが共有し、お手伝いさせていただきます。

共同生活室・談話コーナー

居室

トイレ

バスルーム

最新の設備や福祉用具が
充実しています

最新の設備や福祉用具を導入し、入居者様が安心・安全に暮らせるよう設備が充実しています。各ユニットには、ヒノキ風呂があり、ヒノキの香りを楽しみながら入浴することができます。全長2メートルのロングタイプのヒノキ風呂には天井走行式の介護リフトが設置してあり、寝たきりの方や車椅子の方にも快適に入浴いただくことができます。
また、入居者様を移乗する時にスライディングボードを使用したり、入居者様の睡眠状態をモニタリングするなど、入居者様の負担を軽減するような福祉用具が充実しています。

様々な行事やレクリエーションを
行っています

みずほ苑では、様々なレクリエーションを行っています。「入居者様に楽しい時間を過ごしてほしい。」そんな思いで始まった企画は、喫茶レクリエーションや一宮市が発祥といわれるモーニング、季節を感じられる春と秋のお茶会などがあります。居酒屋レクリエーションでは、アルコールも楽しみます。
また、流しそうめん、ビアガーデン、クリスマス会、餅つきなど、季節の行事も開催しています。入居者様に一日に一つ「楽しかった」と思っていただけるよう、日々の暮らしの中での出来事を大切にしています。

入居者様の体調に合わせた
美味しい食事を提供しています

みずほ苑では、入居者様の咀嚼(噛む力)や嚥下(飲み込む力)に合わせて、一般的な食事である「常食」や歯茎で潰せる固さの「ソフト食」、ペースト状の「ミキサー食」を提供しています。また、内臓や消化機能の低下により、食べムラがある方やたくさん食べられない方には栄養調整食を提供し、食物アレルギーがある方には禁止食対応を行っています。
特別養護老人ホーム奥町では、入居者様一人ひとりに合わせた食事を安全においしく食べていただき、毎日の暮らしの中で入居者様が一番の楽しみにしている食事の時間を大切するよう心がけています。

みずほ苑のサービスについて

姫島みずほ苑は「特別養護老人ホーム」施設です。
特養(特別養護老人ホーム)への入居対象者は、65歳以上で特定の条件さえ満たせば、
公的な施設のため低料金でご利用いただけます。

みずほ苑(特別養護老人ホーム)の特徴

運営 地方自治体の助成を受けた社会福祉法人か、地方公共団体が運営する公的施設
目的 介護を受けるための施設
入居条件 原則65歳以上で要介護3以上の人
費用 入居金はなし
月額6~15万円
サービス 生活援助
介護サービス
メリット ・月額費用が安い
・終身入居が可能
・24時間の介護体制

ご気軽になんでもお問合せください。